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writer : ac

【海外発!Breaking News】総額8550万円、整形60回の“リアル・ケン”が1300万円をかけ女性へ「バービーのような女性になりたい」<動画あり>

より男らしい身体を手に入れるため、26歳の頃から整形にどっぷりはまっていった。

“リアル・ケン”を目指していた頃のロドリゴさん(画像は『The Sun 2020年3月9日付「LIVING DOLL Rodrigo Alves was a Ken Doll but now she’s a Barbie & would love to have a baby」(Credit: Stewart Williams - The Sun)』のスクリーンショット)

しかし男らしくなればなるほど精神的に追い詰められ、2019年の初め頃に“女性”になる決心を固めたそうだ。

昨年11月から開始した女性になるための整形手術で、ロドリゴさんは腹部に埋め込んだシックスパックの摘出、背中の脂肪の臀部への注入、36DD(日本の80E)サイズの豊胸インプラント、肋骨4本の切除、脂肪吸引、フェイスリフト、ボトックス、べニア(人工歯)、ヘアのエクステなどに約1300万円以上をかけてきた。ただ男性器はまだ残したままだそうで、今後も手術は続くようだ。

ちなみにロドリゴさんの理想は“エレガントでセクシーでバービーのような女性”だそうで、現在は英ロンドンに住居を構えながらイタリア、ドイツ、ルーマニア、ベルギー、アメリカのテレビショーなどに出演し手術代を稼いでいる。

ロドリゴさんはこれまでに少なくとも74回の手術を重ね、総額約9850万円(75万ポンド)を費やしており、紆余曲折を経て女性へと変身を遂げていることについてこう語っている。

「逞しい男性になることは失敗しましたが、今は本当に幸せです。だって私は女性になるために生まれてきたのですから。」
「私の次のゴールは、独立した知性ある男性のパートナーを探すことです。そしてたくさんの子供を養子に迎え、母親になりたいと思っています。」
「もう父とは連絡を取っていませんが、母は私を応援してくれています。もうすぐ母と会うことになっていて、今はそれを楽しみにしています。」

画像は『Roddy Alves 2020年4月14日付Instagram「Red is the first color of spring.」、2020年4月29日付Instagram「Every girl pretends she is a princess at one point, no matter how little her life is like that.」』『The Sun 2020年3月9日付「LIVING DOLL Rodrigo Alves was a Ken Doll but now she’s a Barbie & would love to have a baby」(Credit: Stewart Williams – The Sun)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

プリンセスになるのが夢だったというロドリゴさん(画像は『Roddy Alves 2020年4月29日付Instagram「Every girl pretends she is a princess at one point, no matter how little her life is like that.」』のスクリーンショット)

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