エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】鈴木おさむ、妻・大島美幸の健康観察期間が終了したことを報告 家族が“濃厚接触者”となり「考え方も景色も変わった」

4月4日に新型コロナウイルスに感染したことが明らかになったお笑いタレント・黒沢かずこ(森三中)の“濃厚接触者”として、自宅待機中だった大島美幸(森三中)が8日の夕方、健康観察期間を終えたことを夫で放送作家の鈴木おさむ氏がSNSで発表した。幸いにも大島には発熱などの症状は無かったが、自宅でもマスクをして家族と近距離での接触を避けていたという。

所属する吉本興業によると、黒沢かずこは3月21日に発熱し様子を見ていたが、その後は熱が下がったため25日にCMの撮影に参加した。しかし味覚や嗅覚の異常が新型コロナウイルスの症状の可能性があると報道で知り、4月1日に東京都内の医療機関を受診。肺炎と診断され、3日夜の新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたという。大島美幸は25日のCM撮影で黒沢と会っていたことから、“濃厚接触者”として健康観察のため2週間の自宅待機となった。

8日深夜に更新した『鈴木おさむ 放送作家 osamuchan_suzuki Instagram』で「今日の夕方に、妻の濃厚接触者としての保健所の観察期間が終わりました」と報告し、大島が久しぶりに作った料理の写真が公開された。この2週間は夫である鈴木おさむ氏が食事の用意をし、父と4歳の息子・笑福(えふ)くんは食卓テーブルで、大島は少し離れたリビングの隅で食べていた。日常生活は2人と距離を置いて過ごしていたという。

こうして妻が“濃厚接触者”となったことで、

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