エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】マツコ、ジュディ・オングと西城秀樹の『レコ大』エピソードに興味津々「気があったんじゃない」

4月23日に岡江久美子さんの訃報を受けてTwitterで「いつも周りの人を明るくするパワーあふれる人でした。残念…。私は彼女に言われて、57年前の曲『花嫁の耳飾り』をもう一度歌うようになったんです。目覚めさせくださってありがとう。今度はあなたを思い出して歌いますね」と冥福を祈っていた。

『マツコの知らない世界』では、1979年の『第21回日本レコード大賞』で『魅せられて』が受賞した時を映像で振り返った。

当時を思い出したジュディ・オングが、大賞は『魅せられて』と発表されると驚きと感激から歩くときにフラッとして倒れそうになったところ、駆け寄ってエスコートしてくれたのが西城秀樹さんだったことを明かした。

さらに後日、西城さんにエスコートしてくれたお礼を言ったところ「僕は自分が大賞を獲れなかったら、ジュディのエスコートをするって決めてたんだ」と返されたそうだ。

西城秀樹さんとのエピソードを興味津々で聞いていたマツコが「ちょっと気があったんじゃないの?」と勘繰ったところ、ジュディ・オングはおどけたような笑顔で「本当にナイスガイ」と懐かしんでいた。

視聴者からはTwitter上で「ジュディ・オングさんの秀樹さんのエピソード聞いて 顔が熱くなりました かっこいい」、「ジュディ・オング、『魅せられて』のとき29歳なの…色気…」、「ジュディ・オングが出てきたら、4歳の娘が大興奮。この衣装素敵~とのこと。ジュディ・オングは時代を越える」などの反響があった。

画像2、3枚目は『JudyOngg_Official 2018年3月23日付Instagram「新曲「ほほえみをありがとう」発売イベントpart2!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

『ほほえみをありがとう』のCDを手にするジュディ・オング(画像は『JudyOngg_Official 2018年3月23日付Instagram「新曲「ほほえみをありがとう」発売イベントpart2!」』のスクリーンショット)

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