エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】高嶋ちさ子「せめてご自宅で音楽を」テレワークで合奏するも「売名」の言葉にガッカリ

ヴァイオリニストの高嶋ちさ子は新型コロナウイルスの影響で公演が次々と中止や延期になるなか、4月3日に「高嶋ちさ子公式YouTubeチャンネル」を開設した。コンサートでは会えないが、せめて自宅で演奏を聴いて楽しんでもらえたらと考えてのことだ。このご時世だけにテレビのニュース番組や生放送のバラエティ番組でスタジオと自宅をネットでつないだ「テレワーク」出演が増えており、高嶋ちさ子も「テレワーク」することでアーティスト仲間たちと合奏する動画を公開した。ところが一部から「売名」と言われてモチベーションが下がってしまったという。

4月19日までの公演延期が告知されたコンサート『高嶋ちさ子 with Super Cellists』に出演予定だった8人のチェリストと高嶋ちさ子がヴァイオリンでコラボした動画『テレワーク「威風堂々」弾いてみた』が公開された。その動画を『高嶋ちさ子official』Twitterで3日に紹介したところ、「元気でました! 素晴らしい演奏をありがとうございました!!」、「涙が出る程感動しました 皆さんも大変な時に、こうして世の中の皆さんの事を考えて下さるなんて素晴らしいです 本当にありがとうございます」と反響があった。

高嶋ちさ子が「今後もアップしていきますので、是非お楽しみ下さい」と予告した通り、4日には「高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニスト」メンバーをはじめ「わがまま音楽会メンバー」や「ゆかいな音楽会メンバー」に長男や夫も入った総勢26名でコラボした動画『高嶋ちさ子と高嶋軍団「負けないで」テレワークで弾いてみた』を公開した。

ピアニストの伊賀拓郎がアレンジとベースとドラムとフルートを担当したことから、

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