ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』の“ミスター・ビッグ”役でおなじみの俳優クリス・ノース(65)が、このほど丸刈りルックを披露した。ツルツルになった頭に嘆くファンは少なくないが、同ドラマで主人公キャリーを演じたサラ・ジェシカ・パーカー(55)には好評のようだ。
新型コロナウイルスの影響により世界の多くの地域で自主隔離要請が出ている昨今、髪の手入れに頭を悩ませている人も多いだろう。ハリウッドセレブ達も例外ではなく、伸び放題の髪を自分でカットしたり、目立ち始めた白髪を自宅で染めるなど“セルフケア”でなんとかこの非常事態を乗り切っている。
ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』の“ミスター・ビッグ”役でおなじみの俳優クリス・ノースも毎日の髪の手入れが煩わしく感じるのか、このほどなんと思い切って丸刈りにしてしまった。現地時間20日に更新したInstagramで、
「自主隔離中のこの時期、髪の手入れなんて不要だと感じたんだ」
と綺麗さっぱり剃ってしまった心境を告白している。
やや仏頂面気味のセルフィーを公開し、丸刈りルックを披露したクリスには多くのファンが衝撃を受けたようで、
「えーーショック!」
「ど、どうしてこんなことに…」
と嘆く声が寄せられたが、口と顎周りにはまだ立派なヒゲがあることから、