人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』の“ミスター・ビッグ”役で知られるクリス・ノースがこのほど、シャーロット役を演じたクリスティン・デイヴィスと仲良くディナーに出かけたようだ。この場に呼ばれなかった“キャリー”の胸中は穏やかではないようだが…。
90年代後半から一斉を風靡した超人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』。“本当の幸せ”を見つけるために奔走する、恋に不器用な4人の女子達のニューヨークライフを描いた同ドラマは、そのファッションや等身大の友情ストーリーが共感を集め、大ヒット作になった。
これまで映画版も2作公開されたものの、キャリー役を務めたサラ・ジェシカ・パーカーとサマンサ役を演じたキム・キャトラルとの不仲が明らかになり、第3弾の制作は絶望的に。しかし1998年6月の初回放送から20年以上が経った今も同ドラマは幅広い年齢層に親しまれ、当時のキャスト達もSNS上で互いの投稿にコメントを記すなど、サラとキム以外の友情は続いているようだ。
現地時間2日には、同ドラマで主人公キャリーの恋人“ミスター・ビッグ”を演じたクリス・ノースが、シャーロット役のクリスティン・デイヴィスと仲よくディナーに出かけたことをInstagramで報告し、『SATC』ファンを喜ばせた。当日はクリスティンのほか、ドラマ『ロー&オーダー』で共演した女優ジル・ヘネシーも同席していたため、まさに“両手に花”状態だったクリス。美女2人に囲まれかなりご満悦だったのであろう、