歌手の小柳ルミ子(67)は歯の治療を昨年秋から始めているが、同じ所属事務所のタレント・小倉優子(36)の夫に診てもらっている。彼の治療の腕前だけでなく人柄も褒めていた小柳は、3月11日に明らかになった小倉との別居報道に困惑しているようだ。
小柳ルミ子の公式ブログに、小倉優子の夫である歯科医師の話題が登場したのは昨年10月半ばのことである。2019年1月に歯周炎の手術を受けたものの術後の経過が思わしくなく、半年以上経っても歯茎の腫れや頭痛に悩まされていたという。痛みはあったものの仕事の都合もあり、歯科医院から足が遠のいていた。
しかし10月に“気が狂いそう”なほどの痛みが小柳を襲い、明朝一番に診てもらえる医師を探さなければならなくなってしまった。この時の小柳はブログに「昨夜夜中から今朝迄、治療してくれる病院を一晩中探し」、「やっと先生が見つかった。同じプラチナムに所属するゆうこりんのご主人だ!!!」と綴っている。本来なら予約制なのだが、「休憩時間を返上して診て下さると言うのだ」、「有難い! 何と有難い! 本当に感謝だ!」と小柳は大喜び。その症状は4つの歯根嚢胞があり、膿みが骨を溶かしぽっこりと空洞になっている重症だったが、優しく丁寧に説明してくれる小倉の夫の前で小柳は泣いてしまったという。
“気が狂いそう”な痛みから解放された小柳は「優しくて丁寧で、本当に良い方ですね。良い方と結婚出来て良かったね」と小倉にお礼を兼ねたメッセージを送ったところ、