海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】自宅待機する家族と一緒に過ごせる嬉しさから、犬が尻尾の振りすぎで捻挫(英)

3千件近くものコメントが寄せられた。

「うちの犬も私達が家族旅行から帰って来た時、同じような状態になったわ。」
「僕の犬も毎朝喜んで尻尾を振って、ある時家具にぶつけちゃって大怪我をしちゃったよ。」
「うちの犬も初めてペットホテルに行って、他の犬とはしゃぎすぎたせいで、尻尾を捻挫したことがあるよ。」

意外にもロロと同じように嬉しさや興奮のあまり、尾の振りすぎで捻挫や怪我をした犬がいたようだ。また心配されたロロの尻尾だが、獣医によって抗炎症薬を注射してもらった後、1週間分の鎮痛剤を処方され毎日服用させているとのことだ。幸いにも診察を受けた2日後には、ロロの尾は上にあげることはまだできないが左右に振ることは可能になった。エマさんはそんなロロについて次のように語った。

「ロロは離れていると不安を感じるのか、いつも誰かと一緒にいたいようなのです。そして注目されることが好きで、持っているスマートフォンを蹴散らしてお腹のマッサージをせがむんですよ。仕事から帰って来たときなんか、30分以上も興奮して走り回るんです。自宅待機の今は一緒に散歩に出かけて、仕事中もNetflixを見ている時もそばにいて寄り添っています。」

エマさんのように在宅で仕事をするようになった人が多い今、アメリカでも在宅勤務になった男性が仕事をするためコンピュータのキーボードに手を伸ばすと、その手を止めようとするとさらに甘えん坊の犬が話題になっている。

画像は『Emma smith 2020年3月21日付Twitter「His name is Rolo and he is a Dachshund (sausage dog)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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