
英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「…
Rank.1
「復興五輪」を押し出して東京五輪の準備が進められた。唐橋ユミはその経緯を振り返っているのだ。
そうした思いから「だからこそ、オリンピックは万全の準備をして被災地を盛り上げたい。そのために私は延期すべきだと思います」と主張したところ、様々な反響があった。
「さすが福島出身者だけのことはあります。復興に向けてしっかり意見表明されたことに深甚からの敬意を表します」と共感する声や、「震災復興のためでしょうか。だったら福島県、宮城県が中心となって開催されるべきです。プレハブの避難者の方の仮設住宅の一方で、選手村の高級マンションはなんなんでしょうか」と訴える声も見受けられた。
他に「選手のことも考えて、来年に延期。問題なく開催できても、練習不足だったり、急いで決まっていない代表選手決めないといけなくなるから」といったアスリートファーストで考えるべきという声も多い。
なおIOC(国際オリンピック委員会)は選手や競技団体から延期を要望する声が出たことを受けて3月22日夜、東京2020オリンピックの開催を延期を含めた検討に入り今後4週間以内に結論を出すと発表した。
画像は『唐橋ユミ 2019年12月8日付Instagram「本番ギリギリまで変更など盛りだくさんで、ゲストの方と写真を撮れず」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)