リッキー・マーティンの14歳息子がイケメンに成長「父親に似てゴージャス!」
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「近所に何人かお年寄りが住んでいるのは知っていたから、『ああ、それなら私が代わりに買い物に行こう』と思ったの。それで近所に『食料品の買い出しを無料で承ります』というチラシを貼りだしたのよ。するとすぐに何人かから連絡があったわ。」
こうしてベッキーさんは、1時間の昼休みを利用してスーパーで買い物を済ませ、依頼があった高齢者の家に届けることとなったのだ。現在のところベッキーさんのサービスを利用しているのは2人だそうだが、限られた時間でテキパキと買い物をするベッキーさんはとても生き生きとしているように見える。
あくまでも無償で買い物を承っているベッキーさんだが、『CBS 17』のインタビューに「近所に住むパティが、買い物を代行する私のために甘くて美味しいバナナブレッドを作ってくれたとしたら、もちろんそれは嬉しいでしょうね」と冗談交じりに語ると、こう続けた。
「人を助け、近所の人の力になることができるということは、とてもアメリカ人らしいことだと思うの。人力をフル活用することができれば、それはウイルスに立ち向かう最善の力となるはずよ。」
ちなみに“買い物代行無償サービス”のチラシは今もまだ近所に貼り出されており、ベッキーさんは「さらに多くの人の助けになりたい」と力強く語っている。
画像は『CBS 17 2020年3月12日公開 YouTube「Helping elderly neighbors amid coronavirus pandemic」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 A.C.)