カナダ出身シンガーのジャスティン・ビーバーが、このほど自身のInstagramに動画をアップし、新型コロナウイルスが猛威を振るう中国にエールを送った。ジャスティンはまた「北京春苗慈善基金会(Beijing Chunmiao Children Aid Foundation)」に300万円超を寄付したことを明らかにした。
新型コロナウイルスによる感染者数が増え続けている中国。医療機関の十分な受け入れ態勢が整わず、マスクをはじめとする医療物資も不足するなど深刻な問題があとを絶たない。中国以外でも感染者は増えており、世界各地でアジア人に対する差別や暴行事件が発生している。
そんななか、カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが自身のInstagramを更新、新型コロナウイルスと闘う中国国民にエールを送った。ジャスティンは短い動画のなかで、
「やぁ、中国のみんな。ジャスティン・ビーバーだよ。」
「中国は今、国が危機に直面しているけど、僕はみんなを思って祈っているよ。」
「中国の皆さんは素晴らしい。」
と語っている。
さらにジャスティンは、