赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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バンド「神聖かまってちゃん」のマネージャーとして知られる劔樹人氏の自伝的コミックエッセイ『あの頃。 男子かしまし物語』(2014年)が、監督・今泉力哉、脚本・冨永昌敬により2021年に実写映画化されることが分かった。俳優の松坂桃李が主人公・劔役に決定しており、松浦亜弥のミュージックビデオを観たことをきっかけにハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいくオタクを演じる。そんな松坂桃李と松浦亜弥は同じ中学校に通った間柄で、今回の主演抜擢には縁を感じているようだ。
昨年9月17日放送のフジテレビ系の情報番組『めざましテレビ』に、映画『蜜蜂と遠雷』のプロモーションを兼ねて松岡茉優と松坂桃李がゲスト出演した。その際に松坂が、中学生の時に合唱祭で先輩の松浦亜弥が登場すると「あややー!」という声援が飛んでいたというエピソードを披露して、ハロプロファンの松岡茉優を驚かせていたものだ。
彼は2020年1月20日、Twitterで主演映画『あの頃。』についてつぶやくなか「中学の時、二学年上に松浦先輩がいたことは今でも素敵な思い出です。誠に勝手ながら不思議な縁を感じます」とそのことに触れつつ、「全力で。宜しくお願い致します」と意気込んだ。
Twitter上では「松坂桃李×ハロプロって私得でしかない」、「今泉力×松坂桃李×ハロプロとか最高以外の言葉がねーよ」と期待する声が多く、