
額にダイヤモンド型の巨大目が1つある子馬、鼻孔なしで誕生(アルゼンチン)
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「おそらく餌を食べられずに長いこと過ごしたキャスパーにとって、まともな最初の食事だと思われます」とあった。のちにキャスパーは2時間おきに適切な量の食事が取れるようになったという。Facebookでキャスパーのことを知った人たちからは、悲しみと怒りの声が集まった。
「なんて悲痛な姿なんだ」
「こんな痩せ細った犬は見たことがない。早く回復してほしい」
「こんな目に合わせる人間に対して怒りが湧くよ」
「キャスパーはこんなに可愛いのに、飼い主はなんて奴だ」
また同団体に対して「キャスパーを救ってくれてありがとう」といった感謝の言葉も見られ、キャスパーのためにベッドとテディベアのぬいぐるみを寄付してくれた人もいたようだ。徐々に回復しつつあるキャスパーだが、SNSでは何人かから里親について問い合わせがあったようで、キャスパーの回復後にはすぐにでも新しい飼い主が見つかることだろう。
画像は『Metro 2019年11月3日付「Skeletal dog exposed to ‘worst of humanity’ thrown over gates of animal sanctuary」(Picture: Rescue Me Animal Sanctuary/@SOSmoggies)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)