水槽内でサメに噛まれた10歳男児、必死に逃げる映像に衝撃(バハマ)<動画あ…
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ペットを飼うからには最後まで責任をもって世話をするのは当然のことだ。しかしながら、悲しくも途中で責任放棄してしまう人があとを絶たない。このほど2人の飼い主に見捨てられた老犬が保護され、人々が怒りを露わにしていることを英紙『Mirror』など複数メディアが伝えている。
英ノッティンガムシャー州ワークソップで暮らしていたイヴォンヌ・ラドクリフさん(76歳)は、新しく出会った男性との新生活を始めるためにカナダへ引っ越すことになった。そこで飼っていた12歳の老犬“テッサ”の引き取り先を探していたところ、以前から「犬が欲しい」と隣人が言っていたことを思い出し、その隣人に引き取ってもらうことにした。
イヴォンヌさんは9年間知っていたその隣人を信頼していたのだろう。全く知らない人にテッサを託すより知っている隣人の方がいい…そんな気持ちもあった。そこで、隣人に「テッサを引き取ってもらえないか」と持ち掛けたところ「OK」という返事があったので、イヴォンヌさんはテッサを置いてカナダへと引っ越した。
しかしこの隣人は、本当は犬を引き取りたいという意思はなく隣人のよしみで思わず「OK」と言ってしまったようだ。後日、その隣人はテッサを無責任にも捨てたのだ。