でんぱ組.incを卒業すると3月末に芸能界を引退。7月14日には下北沢に「夢眠書店」をオープンした。その書店にある喫茶店で不定期に提供しているカレーを再現したレトルト商品「夢眠書店カレー ~アップルシナモン~」を通販で販売している。
他にもいろいろな批判があるようで、これらに対しても夢眠ねむは「私の名前を隠すべき、と言う方は私のカレーをグランプリのために作ったものだと思っているのでは」「隠したところで他のカレーイベントでも既に出していて、レトルトも2000個売れてるのでそれは変でしょう」と重ねて反論している。
さらには「『元アイドル』を死ぬまで言われる覚悟はあるけど、名前を言うな、過去を隠せって」「夢眠ねむがそんなに有名なら、お飾りや客寄せとして綺麗な服を着てちゃんとメイクをしてにこにこしているだけにしたよ。鍋も人に任せてさ」と不満をぶちまけ、「今回はわたしの話だけではない。秋葉原カリガリは美味しいし、エンタメでもある。あの人のカレーを食べてみたい、というきっかけは全て悪なのか?」「このカレーはもともと書店のために女の人のお腹を温めるために作った。意味も想いもあるカレーです」と主張するのだった。
この夢眠ねむの投稿には「アパ社長も御本人いらしておりましたし。ルールの中で各お店の宣伝方法は様々。何も悪い事ありません。町おこしの意味合いもあるのでイベント的に大成功だしイベントに大貢献だと思います」、「俺は勝手に思っていることがあってさ、ユメミストが組織票みたいなのしない気がする。ある意味手厳しい人たち、拘りを持っている人だと思う。ねむさんを含めて…」、「知らないで食べたけど美味しかったですよ~そして投票しました。僕には自然の流れでした」といった声が寄せられている。
画像2~4枚目は『夢眠ねむ 2019年11月3日付Twitter「#神田カレーグランプリ 数ある中から選んで食べてくださった皆様、毎年応援してくれる常連さん、師匠と私の本気の本気に気付いて一緒に優勝を目指してくれた全ての方のおかげで優勝を頂きました」』『カリガリ二木 寿司少年 2019年11月2日付Twitter「神田カレーグランプリ初日。皆々様ありがとうございました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)