木村拓哉が孤高の腕利きシェフ・尾花夏樹役を演じるTBS系日曜劇場『グランメゾン東京』の第3話が11月3日放送された。グランメゾン東京がジビエ料理のコンテストに出場することとなり、尾花はオーナーシェフ早見倫子（鈴木京香）とパリ時代は二つ星レストラン「エスコフィユ」で尾花の仕事仲間だったギャルソン・京野陸太郎（沢村一樹）、そしてWEB料理研究家・相沢瓶人（及川光博）が協力して出品料理の開発に苦心する。ライバルの邪魔により良い生肉が手に入らないうえになかなかいいアイデアが浮かばず、ピリピリとした空気が流れる中、尾花が時おり見せるポーズが視聴者の間で話題になっている。

両手を交差させて脇に挟むポーズが、HNK連続テレビ小説『あまちゃん』（2013年）で東京編に登場する芸能事務所社長兼プロデューサー兼元バックダンサー・荒巻太一（古田新太）が見せる“太巻ポーズ”に似ているというのだ。

『グランメゾン東京』の視聴者による「拓哉のポーズ、どこかで見たことある…と思って見てたけど、やっとスッキリした！　あまちゃんの古田新太、太巻のポーズだ！　どんなポーズでも木村拓哉はカッコイイ」、「グランメゾン東京を見てたんですか、凄く気になるのがキムタクのポーズ？　あれは太巻さんのあれですよね？」、「グランメゾン東京：その太巻ポーズは 誰の指示なん？」といったツイートが飛びかっている。

実はこのポーズ、