動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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南アフリカではケーブル泥棒が多発しており、朝夕のラッシュ時にもかかわらず列車が来ないことも度々起こっている。しかし泥棒も命がけのようで、このほどケーブルに触れて感電死した男の遺体が発見された。『News24』などが伝えている。
南アフリカ・ケープタウンのタウンシップを走る路線、ニャンガ駅とフィリピ駅の間にある架線柱の上で黒焦げの遺体が見つかった。西ケープ州警察のシヤボンガ・マロ氏によると、男は線路の上にある架線を盗むために柱を登り、ケーブルを切断しようとした時に感電したそうだ。この遺体発見によりダイヤが大幅に乱れることとなったが、男の身元は今も分かっていないという。
感電してからしばらく経っていたと思われる遺体の写真がSNSに投稿されると、「この男はどうやってここに登ったのだ?」「モニュメントとして置いておけばいい」などのコメントが見受けられた。
フィキレ・ンバルラ(Fikile Mbalula)運輸大臣は、かねてから車両の破損やケーブル泥棒の取締りに非常に苦労していることを語っており、