小4のドラマーよよか(10歳)が、今年4月発売の『ニューズウィーク日本版』で「世界が尊敬する日本人100」に選ばれたことは記憶に新しい。最近はユニクロ「フリース25周年」のCMに登場するなど活躍する彼女が、今度はシンディ・ローパーのライブに出演した。10月25日にステージを終えて、自身のTwitterでシンディとのツーショットを投稿して反響を呼んでいる。
シンディ・ローパーはデビュー35周年を記念したアニバーサリーツアーを10月8日に仙台公演からスタート、10日・11日に東京、15日に名古屋、18日に金沢、21日に広島、23日に大阪と駆け抜け、25日に開催した東京追加公演によよかが登場した。
シンディはインスタに、よよかがバンドメンバーとツインドラムでプレイする動画とともに「This amazing young musician – @yoyoka_drums -」「You are looking at the future of the music business」と投稿しており、将来性を感じたようだ。
一方でよよかは『YOYOKA』Twitterにて「Thank you @cyndilauper! I was very happy to play with you…」と全文英語でツイートしており、シンディ・ローパーのヒット曲『She Bop』(1984年)と「ハイ・スクールはダンステリア」の邦題で知られる『Girls Just Want to Have Fun』(1983年)をプレイして「エキサイティングな経験ができた」という。
さらに「素晴らしいギグでした。シンディ大好きです! また一緒にコラボしましょう。日本を愛してくれてありがとう! これからも素晴らしい曲を歌い続けてほしいです」との趣旨を英語でつぶやいている。
すると、