エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】メキシコ留学中のAKB48入山杏奈 “国境の壁”で自撮り「アメリカン・ドリーム」を思う

トランプ大統領が不法移民防止を理由にメキシコとの国境に建設した壁については、日本人もいろいろ考えさせられる。先日は現地のイベントで建築家が壁の隙間を通して作った「ピンク色のシーソー」でアメリカとメキシコの人々が遊ぶ光景が報道され感動を呼んだ。メキシコのテレビドラマ『Like』への出演をきっかけに昨年4月からメキシコに留学しているAKB48の入山杏奈(23)が、その国境の壁で写真を撮った心境を10月18日にTwitterでつぶやき注目を集めている。

入山杏奈がスペイン語で「Hola mis profesores! …」とツイートした趣旨は「先生、こんにちは! 質問です! 国境で自撮りしたのですが、私はメキシコ側にいましたが、私の手だけがアメリカにいました。これは『メキシコとアメリカの写真?』それとも『メキシコと米国の間ってこと?』」と問いかけたものだ。フォロワーからはスペイン語で「『国境を越える写真』だと思います!!」、「アメリカから撮ったメキシコの自撮り??」など反響があった。

またインスタにその自撮りショットを投稿した入山杏奈は、壁からのぞく自分を見ながら「アメリカン・ドリームという言葉の意味を強く感じました。国境ってなんなんだろうね」と感慨深げである。

こちらには日本語で「なんだろうね? 国の代表が、自分の保身? 力を見せ付ける為に作ったのかな? なんか寂しいね」、

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