次のように語っている。
「セキュリティー対策に何億円もかけ、プライベートジェットで世界中を飛び回るミリオネアのご身分で、いったい何が不満なのかしら。まったく馬鹿げてるわ。」
「『私の状態を尋ねてくれる人がいた』なんて厚かましい発言をしていたけど、じゃああなたは2度の心臓発作を患った父親の状態を尋ねたことはあるのかって話よ。」
ヘンリー王子との交際が伝えられ始めた頃からメーガン妃を執拗にバッシングし続けているサマンサさんは、「妹の幸せを壊そうとする意地悪な姉」とのレッテルが貼られてきたが、サマンサさんは世間が抱くイメージを
「真実を明かすことは、意地悪とは違う」
と真っ向から否定した。
再びメディアに登場したサマンサさんに、
「英国の情報機関は、いい加減この女を黙らせるべき」
「またあのおしゃべり女か。これじゃあメーガンが家族を無視し続けるのも仕方ない」
と人々は冷笑しているが、その一方でメーガン妃がインタビューで見せた姿を“お涙頂戴の演技”だとする声も少なくなく、
「サマンサの言うことも一理ある」
「メーガンは金目当てのかまってちゃん。到底ケイト(キャサリン妃)の足元にも及ばない」
と批判があがっているのもまた事実である。
王室入りからわずか1年半足らずでありながら、話題性や嫌われ度はロイヤルメンバーで群を抜くメーガン妃。今後もその一挙手一投足に引き続き注目が集まってしまうことは避けられないだろう。
画像は『Channel 5 2018年10月1日付Twitter「Samantha Markle apologises to her half sister Meghan.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)