今年3月の不正入学スキャンダルで今月15日、北カリフォルニアの連邦刑務所に収監された女優のフェリシティ・ハフマン。先日は囚人服姿がキャッチされたばかりだが、そんなフェリシティを自身も“獄中ライフ”経験者であるマーサ・スチュワートが「みすぼらしい」とディスりひんしゅくを買っているようだ。
自宅キッチンで始めたケータリング業で成功を収め、家事をアートの域まで極めた実業家としてライフスタイル・ブランドの一大帝国を築きあげた元祖“カリスマ主婦”ことマーサ・スチュワート(78)。
そんなマーサが現地時間22日、『Vanity Fair』主催による第6回「New Establishment Summit」に出席した。ステージでのディスカッションで『CNN』のブライアン・ステルター氏は、不正入学スキャンダルで現在北カリフォルニアの連邦刑務所に収監中の女優フェリシティ・ハフマン(56)に言及、「収監されたことで彼女が何かを学んだと思うか?」とマーサに問いかけた。するとマーサは、
「彼女は重大な間違いを犯したのです。そしてその行動の結果を今、身をもって体験しているところですよ。」
と答えたのだった。
今月19日には夫で俳優のウィリアム・メイシー(69)と次女ジョージアさんが、アラメダ郡ダブリンの女性刑務所に入所したフェリシティのもとへ面会に訪れたのだが、