歌手兼女優のセレーナ・ゴメス(27)がこのほど自身の幼少期のドキュメンタリー制作のため、テキサス州にある母校の中学校をサプライズ訪問した。
今年6月、ホラー・コメディ映画『The Dead Don’t Die』のプレミアにセクシーなブラックドレスで登場し、「色っぽい」「キレイになった」と称賛された歌手兼女優のセレーナ・ゴメス。そんな彼女が、7年生(中学1年生)まで通っていたテキサス州の「ダニー・ジョーンズ・ミドル・スクール(Danny Jones Middle School)」をサプライズ訪問した。
自身の幼少期のドキュメンタリー制作の一環で、親友コートニーさんや自身のチームを数人とともに同校を訪れたセレーナは、
「『ダニー・ジョーンズ・ミドル・スクール』の生徒のみなさん、こんにちは。こちらはセレーナ・ゴメスです。」
と校内のインターコムを使って挨拶。お世話になった先生達と再会を果たし、また生徒達とセルフィーを撮ったりハグをしながら交流を図った。セレーナはこのたびの訪問で、
「私の育った場所や、故郷を誇りに思う気持ちをみんなに伝えたかった」
と明かしている。
セレーナの中学時代のバスケットボールコーチで、現在は同州内の高校に勤務するステファニー・グレイさんは中学生だったセレーナについて、
「セレーナはとっても謙虚で親切な生徒でした。優しく穏やかな心の持ち主で、とにかく勤勉でしたね。」
「素晴らしい生徒でしたよ。」
と絶賛、そしてセレーナが「フロリダへ引越すことになりました」と退部届を出しに来た日のことを振り返り、