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writer : maki

【エンタがビタミン♪】横山由依が48グループ特別公演『仁義なき戦い』で広能昌三(菅原文太)役に変更 女優経験活かした演技に期待

主人公となるたばこ屋の看板娘・新堂頼子役を務めた。

映画ではNMB48兼任を縁に出演した『NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!』(2013年8月)、『NMB48 げいにん!THE MOVIE リターンズ 卒業!お笑い青春ガールズ!!新たなる旅立ち』(2014年7月)があり、さらに『9つの窓「漁船の光」』(2016年2月)で主人公・詩織役、『劇場版 ドルメンX』(2018年6月)では記者役を演じている。

舞台『マジすか学園 ~京都・血風修学旅行~』(2015年5月)はおたべ役で主演、舞台版『マジムリ学園』(2018年10月)でラマン役を務めれば、今年の5月には博多座で開催された『武田鉄矢・コロッケ特別公演 第1部「水戸黄門」』で豊役、この夏はBunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019『美しく青く』に田辺真紀役で出演と活躍の場を広げる。

AKB48グループ特別公演 第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』は日本映画の傑作『仁義なき戦い』をアイドルにより舞台化する話題作だ。しかも当初は広能昌三(菅原文太)役を松井珠理奈が演じる予定だっただけに、そのイメージを横山由依がどう変えてくるのか、これまでの経験に裏打ちされた演技力に期待したい。

画像2枚目は『横山由依 2019年1月28日付Instagram「タイの楽屋」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

横山由依『AKB48 Group Asia Festival 2019 in BANGKOK』での楽屋ショット(画像は『横山由依 2019年1月28日付Instagram「タイの楽屋」』のスクリーンショット)

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