モーニング娘。’19がNHKワールドTVによる音楽特番『SONGS OF TOKYO Festival 2019』に出演することが分かった。『SONGS OF TOKYO』は2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、日本のアーティストによるパフォーマンスを披露して東京の「今」を象徴する音楽を海外に発信するため、2018年1月1日より放送が始まった。その第3回目の特番が『SONGS OF TOKYO Festival 2019』で、9月12日に第1夜の公開収録を終えたモー娘。’19メンバーがブログで心境を綴っている。
2018年正月に放送された第1回特番ではX JAPAN、Linked Horizon、T.M.Revolution、関ジャニ∞など数々のアーティストが登場するなか主な女性アイドルとしてAKB48が出演しており、2018年11月に放送された第2回でそのポストは欅坂46と乃木坂46だった。第3回は海外でも人気が高いモーニング娘。’19が満を持しての登場だ。
モーニング娘。’19は6月22日に加入した15期メンバーの北川莉央(15)、岡村ほまれ(14)、山崎愛生(14)を含む全14人が出演。10期でサブリーダーの石田亜佑美はブログで「私はスタンバイの順番が、岡村ほまれちゃんと、山崎愛生ちゃんと近かったのですが、とっても緊張していて…なんだか私も一緒に緊張してしまいました」と明かしている。
それでも本番は楽しめたようで、「海外のファンの方のお言葉を、身近で頂けたのは貴重な経験でしたし、たくさんの方が一緒に手振りしてくださったのも嬉しかった」と振り返る。