ジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、このほど豪版『VOGUE』10月号に登場。誰もが憧れる“パーフェクトボディ”の持ち主でありながらモデルとしての方向性を模索し続け、モデル仲間と自身を比べては「劣等感を抱いていた」と悩んだ過去について赤裸々に告白した。
夫ジャスティン・ビーバーに「君は僕にとって高嶺の花」と言わしめるほどのヘイリー・ビーバー。女性用アパレルグッズを扱う「PRETTY LITTLE THING」の広告塔や「リーバイス501」の初アンバサダーに抜擢されるなどモデルとして活躍している。
173cmの長身と中性的なルックスで、どんなファッションも着こなしてしまうヘイリーに憧れる女子は多いが、本人はモデルとしてのキャリアに悩み続けていたようだ。このほど表紙に登場した豪版『VOGUE』10月号のインタビューで、そんな心の葛藤について赤裸々に語っている。
「モデルとしてのキャリアが波に乗るまでには時間がかかったし、私はそれを事実として受け止めることを学ばなければならなかった。173cmあっても周りのモデルに比べたら背が低いから、自分はランウェイモデル向きじゃない。だからモデル仲間に対して劣等感を抱いていたわ。」
「ケンダル(・ジェンナー)やベラ&ジジ(・ハディッド)達は長身で、彼女達はありとあらゆるランウェイを歩いているし。『ヘイリーは本物のモデルじゃない』なんて言うキャスティングディレクターもいっぱいいたから、一時期は『ランウェイモデルが務まらなければ、自分の望むキャリアは築けないのかな』って悩んだ時期もあったの。」
しかしヘイリーはその後、