米老舗アパレルの「リーバイス」がニューヨーク、タイムズスクエアの新ロケーションへ移転し、現地時間15日にオープニングパーティーが開催された。ジャスティン・ビーバーの“妻”ヘイリーは、背中に“BIEBER”と大きく名字が入ったカスタムメイドのGジャンを来て登場、ひときわ注目を集めた。
ジャスティン・ビーバーは先月にロサンゼルスのカフェで隣り合わせた客に入籍を認めたも同然の発言をしたり、ヘイリー・ボールドウィンが自身のアパレルラインを立ち上げるため“Hailey Bieber”という名前の商標登録手続きを行ったと伝えられるなど、ウェディングこそまだなものの、2人はすでに“夫婦”になったとみられている。
最近はInstagram上で立て続けに超密着ショットを披露し、互いへの愛を惜しみなく伝え合っている2人だが、現地時間15日にはヘイリーが“BIEBER”と名字が大きく入ったカスタムメイドのGジャンに身を包み、ニューヨーク・タイムズスクエアの「リーバイス」オープニングパーティーに姿を現した。
この日ヘイリーが着用していたのは、襟元のファーがアクセントのボーイズライクなGジャンで、お値段も168ドル(約19000円)と手頃なもの。「リーバイス」のInstagramストーリーには「カスタマイズ中」との言葉とともに、“BIEBER”の名前がミシンで縫いつけられる過程が公開されている。オープニングパーティーにジャスティンは不在だったが、