令和初の日本テレビ系『24時間テレビ』チャリティーマラソンは異例の駅伝方式で、1区はハリセンボン・近藤春菜、2区はガンバレルーヤ・よしこ、3区は日本テレビの水卜麻美アナ、そしてアンカー4区は最年長のいとうあさこという布陣で総走行距離148.78kmを完走した。近藤と水卜アナは、翌26日朝の情報番組『スッキリ』にも通常通り出演。頑張ったご褒美として、シャトーブリアンのカツ丼（近藤）と角煮たっぷりの鶏白湯ラーメン（水卜）が番組から振る舞われ、2人とも大喜びで食していた。

「昨日は24時間テレビだったので、本日は春菜と水卜アナウンサーの方がお休みということで…」と番組冒頭、一人で登場した『スッキリ』のMC・加藤浩次が真顔で説明すると、スタジオのあちこちから笑い声が聞こえる。するとカメラの向こうから近藤春菜が足を少し引きずりながら、水卜麻美アナはヒールではなく足に負担がかからないデザインの靴を履いて登場した。2人とも脚に痛みはあるようだが歩けないほどではなく、何より大仕事を無事終えた充実感なのか表情が明るく元気いっぱいであった。

一方、水卜アナと一緒に『24時間テレビ』の総合司会を務めた羽鳥慎一はこの日、『スッキリ』の裏番組である『モーニングショー』を欠席した。代理で司会を務める野上慎平アナによると、羽鳥は26日～30日まで夏休みだという。しかし彼が『24時間テレビ』翌日の番組を欠席したことに、