男性が家で見守り続けたクモの“シャーロット” 1年後驚きの大きさに(豪)
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「あああああ」という悲鳴と「ガシャン」という音とともに映像は一時乱れ、その後大きくヒビが入ったフロントガラスが映し出された。まさかのアメリカバイソンの衝突に、一家は「オーマイガー」などと驚きの声を連発しており、ブルースさんも「あああ、これはかなりの出費になるぞ。全く、なんで保険に入らなかったんだろう。信じられないよ」と嘆いている。
北米で最も体重が重いと言われるアメリカバイソンは、巨大な頭とたくましい肩の筋肉を持ち、大きいオスになると体重が900キロを超え、体長は380センチにもなる。これだけの巨体にもかかわらず足は速く、時速60キロを超えるスピードで走ることもあるという。一家に怪我はなかったことが不幸中の幸いと言えるだろう。
ちなみにイエローストーン公園では、アメリカバイソン、ヘラジカ、ビッグホーン、ヒツジ、シカ、コヨーテからは25ヤード(約23メートル)、クマやオオカミからは少なくとも100ヤード(約91メートル)離れるよう観光客に注意を促している。
画像は『Caters Clips 2019年8月20日公開 YouTube「Bison Stampede Smashes Car Window」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 A.C.)