14歳少年、高さ131メートルのフリーフォールから落下して死亡「安全バーに…
Rank.1
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、過去に政治的な発言をしたことでレギュラー出演が決まっていた番組を降ろされた経験があるとラジオ番組で語った。海外ではお笑いタレントが普通に政治ネタを扱うが、日本ではなかなか難しいという。
6日放送のラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)の“今週の気になるニュース”コーナーにゲスト出演したパトリック・ハーラン(愛称:パックン)は、『ニューズウィーク』日本版でコラム“パックンのちょっとマジメな話”を連載している。現在は「お笑いと世界情勢」というテーマで、原稿を執筆しているという。海外では普通にお笑いのネタで政治問題が扱われるが日本では「全く見られない」と言い、唯一日本で“政治に口を出している芸人”として今回取材したのがウーマンラッシュアワーの村本大輔だったそうだ。彼はツイッター上の政治的発言が原因で、地上波テレビ放送への出演が激減したと言われている。
これを聞いた田村淳は、「俺はもうツイッターで政治のことをつぶやくのやめたんだよね」と7年前の騒ぎを振り返った。かつて自身のツイッターで竹島問題について「国際司法裁判所で争いましょうよ」とつぶやき、