エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】菅田将暉“俳優”と“タレント”と“プライベート”ギャップのふり幅が演技の秘訣か

映画『アルキメデスの大戦』(7月26日公開)で主人公の天才数学者・櫂直(かい ただし)役を演じる菅田将暉。そのプロモーションを兼ねてバラエティ番組への出演が続いており、その際にトークで大笑いする姿と劇中で見せる迫真の演技とのギャップに驚く。特に仲の良い柄本佑と過ごすプライベートのエピソードは想像を超えるインパクトがあった。

菅田将暉が『アルキメデスの大戦』で共演する俳優・柄本佑と7月15日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『しゃべくり007』にゲスト出演した時のことだ。

本作をきっかけに友達づきあいしているという2人は、プライベートで会う時はコンビニ前で待ち合わせ、お互いの姿を見つけると「菅田氏~!」「えもたす~!」と声を上げて駆け寄り、スキップするように踊りながら喜び合うという。そのはじけぶりは、傍から見ていても人気俳優の2人だと気づかれないだろう。

たとえば綾野剛は普段でもストイックで渋いイメージがある一方で、山田孝之小栗旬などは作品とプライベートにギャップがある俳優と言えるだろう。ただ菅田将暉のギャップは、それを上回るほどふり幅があるのだ。

ボクサー役を務めて数々の主演男優賞に輝いた『あゝ、荒野』や命がけで授業をする教師役が話題になったドラマ『3年A組』の姿と、

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