漫才からコントまで多くのネタで笑いを生んできたお笑いコンビ・ジャルジャルは、かつて若手芸人時代にある少年と新聞記事で対談したことがある。それから12年経ち久しぶりにその少年と再会したことをSNSで明かしたが、その再会場所は2人が所属する吉本興業だったというから驚きだ。
ジャルジャルの後藤淳平は7日、自身のInstagramを更新。相方の福徳秀介と同じ吉本興業に所属する若手芸人とのスリーショットを投稿した。
実はこの若手芸人、今から12年前に新聞で対談した少年だった。当時の対談内容は芸人志望だという少年がジャルジャルの2人からアドバイスをもらったりお笑いの現場を見学したりするものだったが、再会を果たした彼は目標通り吉本の養成所・NSCを卒業しお笑いコンビを結成、現在はピン芸人として活動していたのだ。
しかも芸歴は5年目になるそうで、後藤は「結構やってるやん」「同じ吉本でなんで今まで会わんかったんやろ」と驚きを隠せなかったもよう。一方で、投稿では当時と同じポージングで写真を撮影し「12年越しの再会」「ありがとう」と感慨深げな様子も見せており、「芸人さんになっての再会なんて素敵すぎます!」「すごいいい話!」「ええ写真や~」とフォロワーの感動を誘っていた。
そして“少年”だった川本健也も、