エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】瀬戸康史『デジタル・タトゥー』人気ユーチューバー役で実感 「直接会って話すことが一番大切」

高橋克実主演によるNHK総合テレビの土曜ドラマ『デジタル・タトゥー』が5月18日より連続5回の予定でスタートする。メインキャストの瀬戸康史が4月28日に自身のTwitterでオールアップを報告し、高橋克実と花束を抱えて並ぶツーショットを公開した。

「デジタル・タトゥー」とは、ネットに一度投稿したものは消すことができないことから「タトゥー」にたとえた造語とされる。自身の投稿だけでなく他者から誹謗中傷や事実無根なデマを書き込まれても消すことができず、人生を狂わせることもあり得るのが「デジタル・タトゥー」の怖さだ。

そうしたテーマを扱うシリアスなドラマながらも、瀬戸康史は「楽しい現場だったので、あっという間に撮了という感じ…」と振り返っており、撮影の合間は和やかに過ごせたようである。

本作は元特捜検事の“ヤメケン”弁護士・岩井堅太郎(高橋克実)と20代の人気ユーチューバー・タイガ(瀬戸康史)がバディを組みネットの闇に挑む姿を描くもので、岩井のひとり娘で大学3年生の岩井早紀役を唐田えりかが演じている。

5月6日にNHK総合で放送された『デジタル・タトゥー』のプロモーション番組では、高橋克実、瀬戸康史、唐田えりかにインタビューを行った。

高橋克実によると台本は「これぐらいの世代はこうだろうという立ち位置で書かれて」おり、

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