瀬戸康史が主演する舞台『夕陽伝』を安達祐実が観劇した。瀬戸が彼女とポーズする1枚を投稿して「安達先輩、本当にありがとうございました!」とつぶやいているが、その姿がまるで姉弟のようだ。それもそのはず、安達祐実はブログで彼の演技や人柄を絶賛。「姉のような気分でいさせてもらってます」と明かしている。
俳優集団D-BOYSによる演劇ユニット公演・Dステの第17回公演『夕陽伝』で主演を務める瀬戸康史を安達祐実が陣中見舞いした。瀬戸が10月30日に『瀬戸康史(koji_seto0518)ツイッター』でツーショットとともに「またゆっくり、ご飯行きましょう!」と呼びかけている。
一方の安達祐実は31日に『安達祐実オフィシャルブログ』で同じポーズの画像を掲載すると、「舞台の上の瀬戸くんは、改めて顔が小さい! 舞台は体全体が見えるので、スタイルの良さが際立っていました! 台詞も多く殺陣も沢山!」と感想を述べている。また、年下の男性と食事する機会は少ないと明かしながら「瀬戸くんは落ち着きがあって包容力もあって、でもお茶目で可愛いところもあるので、なんか丁度いいんですw」と人間的にバランスが良いと絶賛する。
「姉のような気分でいさせてもらってます。これからもよろしくね、弟くん!」というこの2人の関係は、今年の4月14日から放送された連続ドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系)で共演した時から始まったらしい。
木村文乃が主演した同ドラマは名門幼稚園を舞台に主婦達の関係を描いており、安達祐実は園児の母・後藤みどり役、瀬戸康史は幼稚園関係者の奈良岡信之助役として共演した。その際にも安達がブログに撮影現場での瀬戸とのオフショットを公開して、「先輩も後輩も、本当に幅広い世代の方と同じ現場で仕事が出来るって、刺激的で幸せな事」と綴っている。
所属事務所は違う安達祐実と瀬戸康史だが、今でも「先輩と後輩」あるいは「姉と弟」として交流が続いているのだ。
※画像は『twitter.com/koji_seto0518』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)