大島優子が5月5日19:00放送予定のBSテレ東『“救世主”か“怪物”か 始動!AI進化論』に出演することが分かった。彼女が4月27日、SNSで告知して「出ました!! ずっと待ってたよ」「嬉しいー見るぞおおお」とファンの反響を呼んでいる。
番組内容はAI(人工知能)を巡るアメリカと中国の熾烈な開発競争のなか「令和のニッポン勢」はどのような状況にあるのかを探ろうと、3か国の技術開発を徹底取材するドキュメンタリーだ。
女優の大島優子はその取材を行うなか、香港のハンソン・ロボティクス社が開発したヒト型ロボット「ソフィア」とその開発者であるハンソン博士を訪ねてアメリカに渡った。
「ソフィア」は大女優オードリー・ヘプバーン似の容貌をしており、人間と受け答えして会話から学習しながらジョークを交えて話すことができるという。大島優子がそんな「ソフィア」とどのような話をするかが見どころのひとつとなりそうだ。
大島の投稿には、フォロワーから「優子さんのレポ楽しみです AIはちょっと得体が知れなくて怖い印象」、「優ちゃんが真面目なテーマについて、いろんな方にインタビューするって今まであんまりなかったから、どうにか見たいなあ。AI進化論にも興味ある!」、「少し固そうな内容…」でも優子さんがサポート役になってくれるなら頭にすぅ~と入って来そう! 見ますね~。楽しみこどもの日」といったコメントが寄せられている。
戸田恵梨香主演による2019年度後期のNHK連続テレビ小説『スカーレット』でレギュラーキャストを務める大島優子。こうした今までにない取材を経験することは、女優としての演技にも生かされそうだ。
画像は『Yuko Oshima 2019年4月27日付Instagram「「“救世主”か”怪物”か 始動!AI進化論」5月5日(日)19時~BSテレ東で放送されます」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)