映画『キングダム』が4月19日に封切られるとSNSで鑑賞した人々の声が飛び交っている。なかでも長澤まさみ演じるキャラクター“山界の死王”こと楊端和(ようたんわ)への高評価が目立つ。お笑い芸人の麒麟・川島明や千鳥・ノブもすっかり魅了されたようだ。
まずは川島明が23日、Twitterで「映画『キングダム』を観てきました」「信も政もそこにいた! 王騎のたたずまいも声も話し方も王騎だった! 楊端和様も蹴られたくなるほど美しかった! 最後までしっかり興奮」とツイートした。主人公の信(山崎賢人)をはじめ嬴政(吉沢亮)、王騎(大沢たかお)を称えつつ、“楊端和様”だけ敬称を用いていることから入れ込みようの違いがうかがわれる。
そんな川島のつぶやきを千鳥・ノブがRTして「『楊端和様をお守り斬られ胸の中死』」が理想ですね」と詩のように表現したところ、今度は川島が「楊端和様は俺らみたいなんが斬られても抱いてはくれんやろうて。ただ、戦が終わった夜に一人で月を見て一筋の涙は流してくれるやもしれぬ。無論、仮面の下で」と雰囲気たっぷりに返す。
“楊端和様”に心酔したようなやりとりを「おっさん二人でなにを言うてはるんですかw」、「二人のコーフン具合が凄い事になってる」と楽しむフォロワーがいれば、