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“ファッション界のアカデミー賞”との呼び声も高い「CFDA」の今年の「ファッション・アイコン賞」に、ジェニファー・ロペスが選ばれた。ラテン系ルーツを持つ女性による同賞の受賞は初めてとなる。
3月に恋人アレックス・ロドリゲスとの婚約を発表したジェニファー・ロペスは、これまで数々のアワードで華やかなファッションを披露してきたレッドカーペットの常連だ。一流デザイナーが手掛ける高級メゾンのドレスに身を包み、凛とした表情で美しいジェニファーには毎回大きな注目が集まる。
そんなジェニファー・ロペスが、「米国ファッション協議会」(CFDA)が主催する「CFDAアワード」にて「ファッション・アイコン賞」を受賞することが明らかになった。“ファッション界のアカデミー賞”との呼び声も高い栄えある授賞式にて、ラテン系ルーツを持つ女性による同賞の受賞は初めてとなる。
「CFDA」はこのたびの受賞理由として、ジェニファーの息の長い、グローバルな影響力を称えており、レッドカーペットはもとよりステージや何気ない日常シーンで魅せるジェニファーのユニークなスタイルを絶賛している。
「米国ファッション協議会」の議長を務めるダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)の手掛けたラップドレスは日本でも大ブレイクを果たしたが、