今月9日に婚約したジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスを、バラク&ミシェル・オバマ夫妻も祝福しているようだ。このほどアレックスが、夫妻からの手書きの手紙をInstagramに公開した。
2017年春より2年越しの交際を実らせ、このたび婚約に至ったジェニファー・ロペス(49)とアレックス・ロドリゲス(43)。アレックスは休暇中のバハマでジェニファーにロマンチックなプロポーズをし、見事「Yes」の返事をもらった。ハリウッドの“超ビッグカップル”の吉報には、多くのセレブらがSNS上で祝福のメッセージを贈っていた。
そして現地時間22日、アレックスがある1枚の手紙を公開。それは第44代米国大統領のバラク・オバマ氏とミシェル夫人から寄せられたもので、ジェニファーとアレックスの婚約を祝福する手書きの手紙だった。そこには米国人が憧れる「理想の夫婦」としていつも名が挙がる夫妻から、このような温かいメッセージが記されていた。
「ミシェルと僕は、君たちの婚約を祝福します。」
「26年間連れ添ってきた僕たち夫婦が言えることは、どんなに辛いことが起こっても、愛する人がそばにいてくれるだけで、その辛さも和らぐものだということです。どうか幸せになってください。」
1992年10月3日に結婚したオバマ夫妻は、昨年26回目の結婚記念日を迎えたベテラン夫婦だ。長年連れ添っていながらパートナーへのときめきは今も変わらずで、