『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』でおなじみのキム・カーダシアンが、このたび米版『VOGUE』5月号の表紙にソロで初登場を果たした。キムはこの快挙をさっそく自身のSNSで報告、「この時を夢見ていた」と興奮を伝えている。
もともとはパリス・ヒルトンのパーソナルアシスタントを務めていたことで知られるキム・カーダシアン。当時はパリスのクローゼットの整理整頓、買い物代行、外出時の荷物持ちなどをしていたキムだが、2007年のHテープ流出スキャンダルで知名度を上げたのち、リアリティ番組や自身のビジネスで次第に頭角を現し、現在は夫カニエ・ウェストや3人の子供達とともに“Aリストセレブ”にふさわしいゴージャスなライフスタイルを満喫している。
そんなキムがこのほど、米版『VOGUE』5月号の表紙にソロで初登場の快挙を果たした。「シャネル」のタンクトップから覗く素肌には水が滴り、濡れ髪とすっぴんに近い表情がなんともセクシーな雰囲気のキム、本人もこのたびの表紙登場がよほど嬉しかったようで、さっそく自身のSNS上で興奮を伝えている。
「この時を長い間夢見てきたわ。絶対叶わないってたくさんの人に言われてきたけれどね。」
「ママが毎月読んでいた『VOGUE』のページをパラパラめくりながら、このアイコニックな雑誌の表紙にいつか登場することを、幼い頃から夢見てきたの。」