今月1日のエイプリルフールに妻ヘイリーが「妊娠した」と思わせる写真を投稿したジャスティン・ビーバー。繊細なトピックを面白おかしくジョークのネタにしたジャスティンは、世間から「無神経」「配慮が足りない」と猛バッシングを浴びる羽目になった。そして一夜明けた現地時間2日にInstagramを更新し、前日の行為を謝罪した。
現地時間1日、ジャスティン・ビーバーは何の前触れもなく胎児のエコー写真や妻ヘイリー・ボールドウィンの産婦人科検診さながらの様子をInstagramに公開し、世間を驚かせた。最初に投稿された胎児のエコー写真でエイプリルフールのジョークだと思っていたファンも、次にヘイリーの検診を受けるような姿がアップされたことから「なんて素敵なニュース! おめでとう」「“ビーバーJr.”? サイコーだね!」とカラフルな絵文字とともに多数の祝福コメントが寄せられた。
しかしその後、ジャスティンが投稿したのは子犬の画像を貼り付けたエコー写真だった。「エイプリルフールだよ~」と悪戯っぽくコメントを残したジャスティンに、ファンは「やられたっ!」「まんまと騙されちゃった」と書き込んでいたが、妊娠という繊細なトピックだけにこのジョークが配慮に欠けていると感じた人も少なくなかったようで、「子供を亡くした親の気持ちは考えられない?」「この“ジョーク”がどれだけ残酷で無神経なものか、あなたが気付いてくれることを願う」といった多くの批判の声が集まってしまった。
これを受けジャスティンは一夜明けた現地時間2日、自身への批判を取り上げた記事のスクリーンショットをアップし長文を綴った。その出だしは、