writer : tinsight-takazawa

優しい息子のありがた迷惑な“珍”発明で、食卓がカオスに! 「ふつうに食べたい!」と父親嘆く<動画あり>

父親は「いい運動になりそうだ」と褒めてみるものの、すぐに4つの皿が同時に動き出す。「やっぱ止めて!!」と父親の悲痛な叫びがむなしく響く。

4つのお皿が逃げ回り続けて、困り果てる父親

そして3つめの発明品は「ロボットプレート」。「焼肉、最高~!」と嬉々としてホットプレートの肉を父親が食べようとすると、ホットプレートがガクンと大きく傾く。驚く父親に「パパ、糖質とりすぎてるでしょ?」と気遣う息子に、父親は「お肉がとれない。つまりご飯が進まない。天才だな!」と絶賛するものの、まるでロデオマシーンのように激しく動き続けるプレートに叫び声をあげる。

「ふつうに食べたい!」と嘆く父親

いずれも動画の最後には、「ふつうに食べたい!」と切実に訴える父親に、リニューアルした「アサヒ からだ十六茶」を息子が渡すオチがついている。16素材をブレンドしていることが知られる「十六茶」だが、「からだ十六茶」は、「十六茶」に、葛の花由来イソフラボンと難消化性デキストリンを配合した機能性表示食品。葛の花由来イソフラボンの働きにより内臓脂肪を減らすのを助け、難消化性デキストリンの働きにより、食後の脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにするという。

「アサヒ からだ十六茶」を渡す息子

動画に登場する珍発明を使いながら食事をすれば、食事が面倒になり、脂肪や糖の摂取量が確かに減るかもしれない。しかし相当なストレスが溜まるだろう。それも健康に良くなさそうだ。

(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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