ティーンの頃に悩まされたニキビも、大人になって卒業できたと喜んでいたら、「うわ！　できちゃった」と嘆いた経験はないだろうか。「大人ニキビ」という言葉があるように、年齢を重ねてからもニキビは困りもの。大切な人と会うときや、仕事でプレゼンするときに鼻の頭に赤く「ドン！」とできたりしようものなら、テンションもモチベーションもだだ下がりだ。この厄介な大人ニキビについて、モデルの宮城舞が動画で語っている。美容や肌に気を遣っているはずのモデルにとっても、大人ニキビは手強いようだ。

16歳で雑誌デビューし、女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルも務めた宮城舞も今や30代の女性に。1歳の男の子のママでもあり、育児や仕事に奮闘中だ。

ニキビケア商品「プロアクティブ＋」のイメージキャラクターでもある宮城舞は、動画で「大人になってもニキビはできます。若い頃のニキビと違って、大きいニキビがどんってできて、『いつまでいるの？』って感じの大人ニキビができちゃいますね」と大人ニキビに手を焼いているよう。続けて「大人になったら“疲れている時”とか、不摂生した生活が続いたりとか、自分にとって良くないなって思ったことをしちゃったと時に、やっぱりすぐ結果として、肌に出てきてしまったりとかして」とその原因については心当たりがある様子だ。

しかし妻、ママ、モデルと3役を日々こなす宮城にとって「ニキビができないよう疲れないようにしましょう」といってもそれは難しい。そこで「ティーンの時にプロアクティブを使っていた」という宮城は、