JR西日本発行のICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」。チャージ(入金)をしておけば、改札機にタッチするだけで乗車区間の運賃を自動的に精算できるため、日々使用している人も多いだろう。そのICOCAが発行枚数2,000万を突破し、記念キャンペーンを開催中だ。ICOCAポイントを抽選で100名に10,000円分プレゼントする。キャンペーンにはクイズに答えて応募するが、クイズはたった2文字の漢字の読み方を当てるだけ。指定される漢字は難しいものの、クイズへの挑戦方法はシンプルで、手軽に挑戦できるキャンペーンだ。
3月7日から4月10日まで実施する「ICOCA発行枚数2,000万枚突破記念キャンペーン」は、ポスターやWebサイト(https://www.jr-odekake.net/icoca/20million/)に表示される指定の漢字の読み方に正解し、Webサイトから応募した人の中から抽選で100名にICOCAポイント10,000円分をプレゼントするもの。
問題となる漢字の2文字目は、普段なかなか使わない難しいものだが、Webサイトでは「どうしても分からない人は少しヒント」をクリックすると、ICOCAのキャラクター「イコちゃん」がヒントを出してくれる。このヒントはいくつか用意されているので、1つ目のヒントで分からなかった人は何回かクリックしてみるといいかもしれない。また、本番のクイズ前にトレーニング問題でウォーミングアップをすることも可能。トレーニング問題で不正解だったとしても、