現在放送中の深夜ドラマ『面白南極料理人』（テレビ大阪制作）の第11話に、女優の内田理央がゲスト出演した。美しい姿で視聴者はもちろん観測隊員も魅了した内田、最後にはまさかの展開で番組を盛り上げた結果、この放送回が動画配信サイトで過去最高ランクインを達成したという。

南極観測隊として過酷な観測地帯“ドーム基地”の滞在を命じられたおじさん7人の1年間を描いた同作。23日深夜に放送された第11話では内田理央がゲスト出演し、ドーム基地に迷い込んだ美しい女性を演じた。

完璧な容姿のみならず料理に掃除、隊員へのマッサージなど完璧すぎる振舞いに隊員たちは大きな癒しを得るが、昔話さながらに機織りを願い出る彼女に既視感を覚えた隊員の予想通り、彼女の正体は“コウテイペンギン”。鶴の恩返しならぬ「ペンギンの恩返し」を果たそうとしたものの、かつて傷ついた彼女を助けたのはドーム基地から1000キロ離れた昭和基地での出来事だったことも判明し、まさかの人違いで最終的には恥ずかしそうに基地を後にしていた。

同作で観測隊の“大将”西村隊員を演じている浜野謙太は、25日に更新されたInstagramで動画配信サイト『Tver』での再生ランキングが過去最高だったことを「みんなのおかげさまで」とファンに報告。観測隊員たちとの記念ショットを披露し「だーりおありがとう！」とお礼を述べたが、