ミュージカルで活躍する井上芳雄と生田絵梨花(乃木坂46)が、3月11日放送のトークバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演した。ミュージカル界のプリンスと呼ばれる井上だが、バラエティではざっくばらんなトークで笑わせてくれる。生田もそんな彼の影響からノリノリでトークを楽しめたようだ。
そんななかメインMCの上田晋也(くりぃむしちゅー)が「生田さんは感情のスイッチのオンオフがすごいらしいね」と聞いたところ、生田絵梨花は真顔でうなずいた。
彼女はミュージカルのステージやバラエティ番組など仕事の現場で、スイッチをオンにすると「テンションを上げたり、思いっきり発散することができる」という。一方、オフにすると「自身に何も感じさせなくすることができる」と言い、たとえば「辛い物を食べても全然味覚を感じない」「酸っぱいものでも全然いける」と説明した。
有田哲平(くりぃむしちゅー)が「激辛料理を食べても辛いと思わないの?」と念を押しても生田は「全然」と平気な顔で答えるではないか。
そこで番組が準備した大量にわさびが入った「まぐろの握り寿司」を持ち込んだ。まぐろの刺身からはみ出すほどわさびがたっぷり握られているが、ニセモノかもしれないと原田泰造(ネプチューン)が試食してみた。彼はひと口でパクリと頬張り「もぐもぐ」とした瞬間、「ぶーっ!」と吐き出して「これ絶対無理!」と言い切る。その後もしばらくはわさびが残って苦しそうだった。
いよいよ生田絵梨花が実食する番になり、