故マイケル・ジャクソンの愛娘パリス・ジャクソン(20)は、現地時間16日に自殺未遂で病院に搬送されたと報じられたばかり。すぐさま自殺未遂説を否定したパリスであったが、今度はロサンゼルスで居眠り運転を疑われ、Twitterで「デタラメばかり」と猛反論を展開、怒りをあらわにしている。
今年1月に心身の健康のために治療施設に入所したと伝えられたパリス・ジャクソンが、現地時間3月16日に手首を切って病院に運ばれたと報じられた。自殺未遂の原因として、今月初めに放送された父マイケル・ジャクソンの性的虐待疑惑に迫るドキュメンタリー番組『Leaving Neverland』が関係していると伝えられたが、パリス本人はTwitterで「嘘つき野郎」と強く罵った。
そして現地時間17日、パリスが運転席に座り頰杖をついて目をつぶっている写真を『Daily Mail Online』が掲載した。パリスはまるで自分が居眠り運転をしていたかのような記事内容に、Twitterで怒りをぶつけた。
「ガソリンスタンドに駐車して、ボーイフレンドがガスを入れているのを待っている。お気に入りの曲を目を閉じて聴いている。パパラッチが写真を撮る時にズームするのよ。そうしたら私が駐車しているのが見えなくて、運転席で居眠り運転しているって非難できるでしょ。これっていつになったら終わるのかしら。」
「この1週間はノンストップでデタラメばかり。本当に嫌になった。」
「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソンの遺した愛娘として、