頑張っている自分に花を贈る―そんな方法で自分を労わっているのは、数日前に恋人との破局が伝えられたデミ・ロヴァート(26)だ。デミがInstagramストーリーにアップしたピンク×白のバラの花束と自身に綴った素敵なメッセージカードは、「自分を労わることの大切さ」を気づかせてくれているようだ。
昨年7月に薬物過剰摂取で意識不明となり、ロサンゼルス市内の病院に救急搬送された人気シンガーのデミ・ロヴァート(26)。リハビリ施設を退所後も引き続き治療に専念するなか、デミは時折元気な姿をSNS上にアップし、ファンを喜ばせている。
昨年11月頃からは、ファッションデザイナーのヘンリー・レヴィー氏との交際が噂され、日本食レストランでのデート中に手を繋ぎ仲睦まじい様子、また唇を重ね合う姿が度々キャッチされていた。しかしレヴィー氏自身も依存症克服から日が浅いことや、彼がデミの昔の交友関係と今も繋がっていることなどから、デミの家族や友人らは「ヘンリーはデミにネガティブな影響を及ぼしてしまうのでは?」と交際に反対、そして今月に入り彼とはついに破局を迎えてしまった。
そんななか現地時間6日、デミはInstagramストーリーにピンク×白のバラの花束とメッセージの画像をアップした。「たまには自分に花を贈ることも必要だから…」といった言葉と「#selflove(セルフラブ=自分を労わり大切にすること)」とハッシュタグが添えられたこの画像、