エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】登坂広臣「三代目JSBの誰からバレンタインもらいたい?」に困惑

5年ぶりの恋愛映画出演となった登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が13日、都内劇場で開催された映画『雪の華』(公開中)の「大ヒット御礼イベント」に中条あやみや橋本光二郎監督と登場した。イベントでは客席の当選者にチューリップを座席まで届けたり、観客全員を笑顔で見送るなどの神対応にファンは大喜び、感激のあまり泣き出す人もいた。

冬のラブソングの名曲、中島美嘉の『雪の華』を大人のためのラブストーリーとして映画化した同作で、登坂広臣はぶっきらぼうだが実は優しい、ガラス工芸家になる夢を追いかけている「綿引悠輔」を、中条あやみは余命1年を宣告され、夢見ることをあきらめた「平井美雪」を演じている。偶然出会った2人は「恋人」として1か月を過ごすことになる。

感涙必至の同作に絡めて「最近涙したことは?」と聞かれて、中条は「先日誕生日だったんですけど、そのときにたくさんの方にお祝いしていただいて。すごく泣けるぐらい嬉しかったです」と登坂や監督にも祝福してもらったことを振り返った。一方の登坂は「ツアーですかね。ライブで泣いたぐらいですかね。監督が観にきてくれたんです」と明かすと、橋本光二郎監督との交流エピソードに客席が沸いた。

映画『雪の華』の「大ヒット御礼イベント」に登壇した登坂広臣と中条あやみ

イベントには重さ150kg、制作に3日間費やしたという「雪の花」が登場した。氷で出来ているオブジェに、登坂は「溶けてなくなってしまう儚い感じがいいですよね。尊いですよね。超きれいですね」、中条も「特別なこのときしかない儚さがあって素敵ですね」と愛おしそうな目で見つめていた。

氷のオブジェをのぞき込む中条あやみと登坂広臣

また翌14日のバレンタインデーの話題になると、

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