飛行機に乗った時に隣にセレブが座っているという経験は一生に一度あるかどうかの貴重なものだ。このほど人気若手俳優ティモシー・シャラメ(23)とまさかのエコノミークラスで偶然隣に座った女性が、その夢のような時間をツイッターにつぶやいて話題になっている。
ティモシー・シャラメは映画『君の名前で僕を呼んで』(2017年)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、先月行われたゴールデングローブ賞授賞式では映画『ビューティフル・ボーイ』(2018年)で助演男優賞にノミネートされた若手実力派俳優で、私生活ではジョニー・デップの愛娘リリー・ローズ・デップと交際中だ。
そんなティモシー・シャラメと偶然3時間のフライトで隣になったという女性が現地時間5日、ツイッターにその夢のような体験を明かした。
「飛行機に乗ると、フードをかぶった背の高くてひょろっとした男の人が私の前に立ってたの。」
「飛行機が離陸して、私の頭は爆発しそうだった。だって、この男の人の正体が誰だか知りたいって思ったから。だから30分経って、思い切って聞いてみたの。『ねぇ、あなたティモシー・シャラメにそっくりよ』って。彼は笑顔で、『よく言われるね』って答えたわ。」
「だから邪魔されたくないのかなって思って、サンドイッチを食べて、2回トイレに行って、彼のことを盗み見ていたの。すると1時間半経って、彼が『何時に着陸するか』と聞いてきたの。私は我慢できなくて『あなたがティモシーだって分かっているわ』って言っちゃったの。」