新曲『7 rings(七つの指輪)』を記念して「七輪」と漢字のタトゥーを入れたアリアナ・グランデ(25)。その後、修正したものの「間違っている」という指摘が続いている。そんなアリアナが、責められるが故に日本への愛を明かした。
アリアナ・グランデの日本を愛する思いは日本語の勉強だけにとどまらず、今年1月に公開した新曲『7 rings』のミュージックビデオにも日本語を多数登場させた。先月には新曲リリースを記念して「七輪」というタトゥーを左の手の平の人差し指と中指の下に入れたが、それは「日本のバーベキューグリル」だと指摘を受けてしまった。するとアリアナは「小さなバーベキューグリルも大好きよ」とツイッターで言及し、あまりの痛さに「七つの指輪」というすべての文字を入れることはできなかったと説明した。
その後、アリアナは日本語の先生のアドバイスを受けて「七輪」の下に「指」と「ハートのマーク」を入れて修正したが、このタトゥーも一部の人から「日本のバーベキューの指」「七輪指」と読めてしまうと再び指摘されることになってしまったのだ。
そんなピンチのアリアナを救おうと、「LaserAway」という会社がアリアナにタトゥー除去のオファーの手紙を送ったという。芸能情報サイト『TMZ』によると、アリアナが1年間会社の広告塔になることで、無料で施術を提供するうえ、150万ドル(約1億6400万円)の報酬が支払われるそうだ。
当のアリアナ・グランデは『TMZ』の同記事をリツイートし、