イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】アリアナ・グランデ、新曲MVは大好きな日本語だらけ 品川ナンバーも登場

昨年8月にリリースした4枚目のアルバム『Sweetener』が全米アルバムチャート「Billboard 200」で1位を記録し、米『Billboard』の「2018ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に輝いたアリアナ・グランデ(25)。スピード婚約からのスピード破局、元恋人の死など私生活で注目されることの多いアリアナだが、現地時間18日に新曲『7 rings』のミュージックビデオを公開。日本語が多数登場することで話題になっている。

アリアナ・グランデは昨年、4枚目のアルバム『Sweetener』をリリースしたが、コメディアンのピート・デヴィッドソンとのスピード婚約と破局元恋人でラッパーのマック・ミラーの急死などもあり、何かと私生活に注目が集まる一年であった。そんなアリアナは昨年11月、元恋人に感謝し前向きに進むことを歌った曲『thank u, next』をリリースして見事復活を果たした。また同曲のミュージックビデオは『ミーン・ガールズ』(2004年)、『13 ラブ 30』(2004年)、『チアーズ!』(2000年)、『キューティ・ブロンド』(2001年)という大ヒット映画からインスピレーションを受けた内容でも大好評を博した。

そして昨年の苦しみをバネにして音楽に打ち込むアリアナ・グランデは、現地時間18日に新曲『7 rings』のミュージックビデオを公開した。

ミュージックビデオは冒頭で品川ナンバーの車が登場し、タイトルが「7 RINGS 七つの指輪」と表示され、うさぎの置物に「七」の文字や、シャンパンボトルの品名に「七つのリング」と日本語で記載されている。さらに、寿司を箸でつかむシーンや、曲の途中で「七七七」という巨大なテロップも表示される。アリアナは大の親日家で、

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